対話重視、市民が主役の市政運営 対話重視、市民が主役の市政運営

培った経験と人脈を活かし、
生まれ育った故郷を元気に。
対話重視、市民が主役の
市政運営を取り戻します。

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OKUYAMA vision

政権構想2021

写真:奥山豊和氏
写真:奥山豊和氏

KEYWORD

基幹産業の農家から!!!
閉塞感を打破する
リーダーシップ

培った経験と
人脈で故郷を元気に

全国に500名規模の会員を有する「全国若手市議会議員の会」会長として、仲間と共に築き上げた全国ネットワークを活かすことで、この閉塞感を打破します。共通する課題解決のために「自治体間連携」を強力に推し進め、都市と農村の交流で関係人口を増やし、横手の強みを活かした次世代に誇れるまちづくりを行います。

対話重視、市民が
主役の市政運営の実現

「(仮称)広聴広報課」を設置し日常的に市民との対話の機会をつくり、政策形成過程において市民の声を十分に反映させます。住み慣れた地域に暮らし続けていくためにはどんな手立てが必要なのか、自ら地域に入り皆さまと膝を交えて話し合い、課題解決のための施策を一から作り上げていきます。

vision1

コロナ後を見据えたこれからの産業振興

  • 県内トップの農業産出額をさらに押し上げる販売力の強化に、官民が連携しオール横手で取り組みます。
  • 農地を守る受け皿となる担い手の育成に、地域ぐるみでスピード感を持って取り組みます。
  • 労働力不足を補う生産性向上と競争力向上のための設備投資、事業継承を支援し、地元企業を応援します。
vision2

現場力の強化と市民協働による、
地域の特性を活かした
まちづくり

  • 現場を知る各地域局が、主体的に地域のことは地域でできる体制にすることで「公助」を強化し、地域の特性を活かした市民が主役のまちづくりを応援します。
  • 多発する自然災害に対応するためには、人と人の結びつきによる「共助」と日頃の備えが大切です。町内会をはじめとする住民自治組織への日常活動支援を拡充することで地域を元気にし、ひいては災害や大雪に強いまちづくりに繋げていきます。
vision3

人口減少社会に向き合う、持続可能なまちづくり

  • 若者が暮らし続けたい、いつでも帰ってきたいと思える横手市にするために、若者のまちづくりへの参画を進めます。「(仮称)新たな価値創造プロジェクト」により、市内中高生はじめ青年組織等と協働し、若い世代の意見、地域おこし協力隊や関係人口など外部の視点を取り入れながら、横手に暮らすことの意味付けを創造する新たな事業を興します。
  • 40代の責任世代として、地球環境への配慮と循環型社会の実現、SDGsの推進を徹底します。
vision4

市民の「日常」を支援し、
社会全体で支える
福祉政策と教育の充実

  • 雪寄せ雪下ろしや移動手段の確保など、高齢者に寄り添った生活支援を拡充することで、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられる、高齢先進県秋田をリードする健康長寿社会を実現します。
  • 子どもの視点に立ち、ライフサイクルを念頭に置いた誰一人取り残すことのない子育て支援と、生きる力を育む学びの環境の充実に取り組みます。
vision5

将来世代に負担を先送りしない、
長期的ビジョンを持った
公共施設の適正配置

  • 温泉施設について、長期展望として段階的な適正配置は必要ですが、健康づくりや憩いの場の創出などを含めた公共温泉の地域貢献を十分に認識し、民間活力と市民協働を軸に、地域の拠点として有効活用します。
    市有温泉の民間譲渡は行わず、
    休業中の施設再開に全力を尽くします!
  • 老朽化の進む公共施設の維持管理は大きな課題です。将来の財政に大きな影響を及ぼす「横手市財産経営推進計画(FM計画)」については、市全体を俯瞰しつつ8地域それぞれの視点から総点検を行います。その上で、今後の行政機能の在り方も含め大型公共施設の再配置については、利用者目線で地域バランスに配慮した整備更新を着実に迅速に行います。
    多機能体育館の建設にスピード感を
    持って取り組みます!
新型コロナに負けない!!

新型コロナウイルス感染症対策に全力。
全市的な視点で、広く市民に行き届く経済対策を講じます。


PROFILE

プロフィール

奥山 豊和

OKUYAMA TOYOKAZU

昭和55年3月8日生まれ(41歳)
農業(家族4人で水稲約16ha)

趣味/地元産のお酒を嗜むこと、マンガ・アニメ

所属団体/
●横手市消防団大雄支団
●JA秋田ふるさと青年部
●横手青年会議所(OB特別会員)
●横手市陸上競技協会

経歴

平成4年
阿気小学校 卒業
平成7年
大雄中学校 卒業
平成10年
大曲高校 卒業
平成14年
東北学院大学 卒業
高校・大学では陸上競技部に所属。
ハンマー投げで大曲高校3年時、県総体・東北大会優勝、'97京都インターハイに出場。
平成14年
金田勝年参議院議員秘書(横手事務所勤務、県南担当)
平成21年
金田勝年衆議院議員秘書
(国会事務所勤務、会計や政策等を担当)
平成25年
3月、退職しUターン/10月~横手市議会議員(2期)
平成28~30年
全国若手市議会議員の会 東北ブロック代表
平成30~令和元年
全国若手市議会議員の会 会長
横手市議会議員時の一般質問の様子
(YouTube)はこちらから

MESSAGE

メッセージ

人口が減っても、
一人ひとりはかなまちに

みんなが支え合い
助け合うのまちに

 私は、国会議員秘書として10年半の修行を経てふるさと横手に帰郷し、皆さまのご指導とご支援により2期8年、市議会議員として地元密着で働かせて頂きました。培った経験と人脈に加え、全国に500名規模の会員を有する「全国若手市議会議員の会」会長として、仲間と共に築き上げた全国ネットワークでこの閉塞感を打破し、横手の強みを活かした次世代に誇れるまちづくりを進めていきたいと考えています。

 また、この4年間は市議会広報広聴委員長として、議会への市民参画を積極的に進めることで「開かれた議会」実現のために率先して取り組んできました。それぞれの地域に出向いての議会報告会・意見交換会などを通じて「結(ゆい)の精神」を教えて頂きましたし、改めて、市民との対話の重要性を身にしみて感じているところです。課題は常に現場にあります。住み慣れた地域に暮らし続けていくためにはどんな手立てが必要なのか、自ら地域に入り皆さまと膝を交えて話し合い、課題解決のための施策を一から作り上げていきます。

 そして、場当たりではなく長期的視野に立ち、情報公開を徹底し、決まったことを事後報告するのではなく市民や議会と対話し協議を重ね、市の取り組みを分かりやすく説明しご理解をいただくという当たり前のことを取り戻します。

人口が減っても、一人ひとりは豊かなまちに みんなが支え合い助け合う和のまちに

 私は、市民に寄り添い、毎日額に汗して頑張る市民の背中をそっと押す、そんな温かい市政運営を実現することをお約束いたします。共に、未来を。よろしくお願い申し上げます。

確かなビジョンと揺るぎない信念 奥山豊和

後援会への入会を
お待ちしております

~奥山豊和後援会規約(抜粋)~

  • この会は、奥山豊和を後援することにより、市政の発展と市民生活の向上を図り、会員相互の親睦を図ることを目的とする。
  • この会は、講演会・座談会の開催、会報等の発刊及び配布やその他必要な事業を行う。
  • この会の経費は、会費・寄付金、その他の収入をもって充当する。

奥山豊和氏の決意
賛同とご理解を

後援会会長よりご挨拶

 信頼し期待している市議の、突然の決意表明に驚きました。経緯についてお聞きしたところ、現市長は自らの考えを先行し、多くの施策が十分な論議がなされないままに進められ、問題点の指摘等については聞く耳を持たず、自らの主張を押し通そうとしているようです。一例をあげると、温泉施設について、第三セクター(市が関与する会社)の解散等に多額の税金を使い民間譲渡し、果ては返還を受け休業に追い込まれ大きな損失を出していますが、この責任は一切とらず、利用者の利便性や地域事情を配慮せず、今後も譲渡の方針は変わらないようです。

 横手駅東口の再開発、体育館、文化施設の整備についても、しっかりした将来計画もなく議論が不足したまま進行し、これまた多額の税金を投入しようとしています。見栄えする大型施設を優先し、財源(お金)がないとの理由で地域に密着した事業がなされていない、こうした現市政を改め、市民に寄り添う市政を築いていくことが最重要と考え、あえて火中に身を投ずる覚悟をしたとのことでした。

 奥山家では、豊和氏の父豊氏が中心となって約16ヘクタールの水田を経営しています。農機具を購入する資金が必要なため横手市の補助金を受けようとしましたが、これを豊和氏は「自分が補助金を使ったら、他の農家に回らないから」と思いとどまらせたそうです。

 はた目には地味ですが、理不尽な事に対しては敢然と立ち向かう勇気と、広く多くの人に気遣う優しさを持つ奥山豊和氏です。必ずや市民のための市政、将来を見据えた地域づくりにその力を発揮すると確信します。皆様の温かいご理解をお願いいたします。

奥山豊和後援会会長佐々木義広

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