

OKUYAMA VISION
政権構想2025
確かなビジョン、
揺るぎない信念。
奥山とよかずの強み
幅広い人脈、
国と地方の実情を
よく知る即戦力
国会で仕事をした政治経験、県との太いパイプとトップとの絆、市議会議員として培った全国各地の若手議員ネットワークに加え、この4年間で培った「市民目線」を活かして、横手市を更に力強く前に進めます。


わたしの約束/すぐ取り組みたいこと
県内最高額
市長給与4割カット
- 横手市長の給与は、秋田県知事や秋田市長を上回る県内最高額です。明確な根拠もなく行われた「月額30万円もの増額」は、到底市民の理解を得られるものではありません。市民は物価高に苦しむ中、自治体規模を考慮しない異常な市長給与を4割カットし、以下特別職の給与は改定前の水準に戻します。

産業振興、県内一の
複合農業産地を守る
- 一人一役で農業従事者を増やすため、意欲のある小規模兼業農家が営農を継続できる支援、雇用の受け皿となっている大規模法人への支援、法人化のサポートなどを行います。
- 人手不足に対応するため、幅広い資格取得の助成による人材育成、事業承継を支援し、地元企業を全力応援します。
- 「セールスからマーケティングへ」、早急に産業戦略を立て当市の強みを活かしたメリハリある予算配分を行うことで、地域内の経済循環を促進し市民所得の向上を目指します。
- 観光戦略を見直し、「地産地消」の徹底と観光で稼ぐ地域経営のしくみづくりを進めます。
市町村合併の原点に立ち返り、
地域隅々に光を当てる
「ハコモノ一辺倒」からの脱却、身近な既存施設を最大限活用
- 地域局の機能を強化し予算を重点配分することで、これまで疎かにされてきた施設の修繕、生活道路等インフラの維持更新など市民要望に応える当たり前の市政を取り戻します。
- 見境なく進めてきた大型公共施設整備により、市の財政は急激に悪化しています。今後莫大な維持管理費が重くのしかかり財政破綻の危険性さえあります。市民福祉向上に資する、生活に寄り添った市民に予算を使う市民ファーストの財政運営に改めます。
- 「新市民会館建設計画」を白紙にします。場所・規模を含めて再検討し、既存施設のあり方を含め、身の丈にあった市民が利用しやすい文化ホールの整備を進めます。
- 「公共温泉施設」については、稼動中の施設は市直営で存続し、休館施設の利活用を再検討します。
「人口減少」への挑戦
共に支え合い助け合う、住んでよし訪れてよしのまちづくり
- 当地域において子どもからお年寄りまで住みやすいまちにしていくためには、「雪対策」が欠かせません。除雪体制の強化ときめ細やかな排雪で市民負担の軽減に努め、「共助」を応援することで災害に強く市民にやさしい安全安心のまちづくりを進めます。
- 市民にとって住みやすいまちは、外から訪れるお客様にも優しいまちです。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、地域公共交通の強化、移動手段の確保・充実に取り組みます。
- 給食費無償化、地元産食材の活用など、少子化の進む子どもたちの育ち・学びの環境の充実に取り組みます。
- 県と連携した移住定住施策を推進し、空き家を含めた住宅の解体補助を手厚くすることで、子育て世帯のUターン、横手で結婚し子どもを育てる若い世帯を応援します。
- 10年間取り組んできた「地方創生・少子化対策事業」を検証し、若者の視点、外部の視点を取り入れながら、みんなが笑顔で暮らせる横手の「地方創生」を実現します。

PROFILE
プロフィール


奥山 豊和
OKUYAMA TOYOKAZU
昭和55年3月8日生まれ(45歳)
農業/
あきたこまちなど水稲22haを作付け。
地域農業を守るために、家族経営から法人化に向けて準備中。
趣味/地元産のお酒を嗜むこと、マンガ・アニメ
特技/農業用ドローン、草刈り
所属団体/
●横手市消防団大雄支団
●横手青年会議所(OB特別会員)
●横手市陸上競技協会

経歴
- 平成4年
- 阿気小学校 卒業
- 平成7年
- 大雄中学校 卒業
- 平成10年
- 大曲高校 卒業
- 平成14年
- 東北学院大学 卒業
高校・大学では陸上競技部に所属。
ハンマー投げで大曲高校3年時、県総体・東北大会優勝、'97京都インターハイに出場。 - 平成14年
- 金田勝年参議院議員秘書(横手事務所勤務、県南担当)
- 平成21年
- 金田勝年衆議院議員秘書
(国会事務所勤務、会計や政策等を担当) - 平成25年
- 3月、退職しUターン/10月~横手市議会議員(2期)
- 平成28年
- 全国若手市議会議員の会 東北ブロック代表
- 平成30年
- 全国若手市議会議員の会 会長
- 令和3年
- 市議辞職、横手市長選に立候補し次点
(YouTube)はこちらから